兵庫県では、SPring-8をはじめとする県内科学技術基盤の活用や県内企業等の新技術・製品開発の促進のため、放射光を活用したマテリアルズ・インフォマティクスの取組を推進しています。この一環で、マテリアルズ・インフォマティクスの基盤技術や適用事例に関する講演会の開催を通じた人材育成に取り組んでいます。
今回は、「量子コンピュータと計測インフォマティクスの最前線」と題して、(株)理研数理の松崎取締役、理化学研究所の後藤チームディレクタ―、大阪大学の水上教授、奈良先端科学技術大学院大学の冨谷教授にご講演頂きます。
開催日時
2026年3月11日(水) 13:20~17:00
開催場所
オンライン(Zoom Webinar)
定員
100名(要事前申し込み)
プログラム
講演1 量子コンピュータの産業応用へのユースケースの紹介
(株)理研数理 松崎 健一 取締役
量子コンピュータの産業利用に向けた検証に関する調査、
1) 想定されるユースケースの洗い出し、2) 検証テーマの抽出、
3) 検証実施案の策定を実施しました。今回、その結果を
ご紹介します。
講演2 量子誤り訂正の基礎と最新動向
理化学研究所 量子コンピュータ研究センター
後藤 隼人 チームディレクタ―
大規模な量子コンピュータに欠かせない技術である量子誤り訂正は
長年実現が難しいと考えられてきましたが、近年の技術の進歩により、
その実現への期待が高まっています。本講演では、量子誤り訂正の
基礎を解説した後、その最新動向についてご紹介します。
講演3 量子コンピュータの化学応用の最前線と展望
大阪大学 量子情報・量子生命研究センター
水上 渉 教授
量子コンピュータの有望な応用先の一つが化学です。その化学応用の
研究の最前線がどうなっているのか、そして今後どう発展していくと
考えられるのか、本講演でご紹介します。
講演4 分光・電子顕微鏡計測を中心とした計測インフォマティクス
大阪大学 量子情報・量子生命研究センター
水上 渉 教授
分光・電子顕微鏡計測を中心に、データ駆動解析による計測インフォマ
ティクスの考え方と、材料解析への応用事例をご紹介します。
申込方法
参加は無料です。以下のリンクからご登録下さい。
お申込み先
申込締切
2026年3月4日(水)
問い合わせ先
兵庫県立大学 社会価値創造機構 事務局
E-mail: sangaku[at]hq.u-hyogo.ac.jp ([at]は@に置き換え) Tel:079-283-4560

R2-709x1024.jpg)