ひょうご創生フェローシップ事業

ひょうご創生
フェローシップ事業

令和5年度ひょうご創生フェローシップ支援対象学生の決定について

本学では、博士後期課程学生の処遇向上、研究力向上及びキャリアパス支援を行う、ひょうご創生フェローシップの令和5年度支援対象学生を募集していましたが、4月18日に審査委員会を開催し、以下のとおり支援対象学生を決定いたしましたのでお知らせいたします。

学籍番号	氏名	所属
ID23D006	戸國友貴	情報科学研究科データ計算科学専攻
SD23L001	田所あすか	理学研究科生命科学専攻
SD23M004	隈下敦貴	理学研究科物質科学専攻
SD23M005	小林弘樹	理学研究科物質科学専攻
TD23H002	渡部太希	工学研究科材料・放射光工学専攻
TD23N001	橋本尚典	工学研究科電子情報工学専攻

※本発表に関する問い合わせには応じられませんのでご了承ください。

「科学技術イノベーション創出に向けた大学フェローシップ創設事業」
令和5年度ひょうご創生フェローシップ募集

※令和5年度の募集は終了しました

本学では、博士後期課程学生の処遇向上、研究力向上及びキャリアパス支援を行うフェローシップを実施しています。このたび、令和5年度フェローシップ支援対象学生を募集します。
令和5年4月に本学の博士後期課程1年生に在籍する学生で、審査に合格した者に、研究専念支援金（生活費相当額）として月額15万円（3年間）、研究費として年額50万円以内（3年間）を支給し、あわせて民間企業、研究機関、大学等への就職を支援します。
詳細については、以下をご確認ください。

事業概要

将来の我が国の科学技術・イノベーション創出に貢献できるマテリアル、AI・情報、ライフサイエンス分野の優秀な人材の確保を図るために、兵庫県立大学大学院博士後期課程学生の処遇向上、研究力向上及びキャリアパス支援を行います。

フェローシップの内容

研究専念支援金（生活費相当額）：月額15万円（3年間）
研究費：年額50万円以内（3年間）
キャリアパスの支援：民間企業・研究機関、大学等への就職の支援

フェローシップ支援対象学生の義務

研究計画を踏まえた研究活動に専念すること
本学が実施するプログラム（異分野実習の受講、シンポジウムへの参加、インターンシップ、産学連携実践講義、キャリアセミナー等）に参加すること
研究活動の状況を毎月指導教員に報告すること
メンターによる面談を定期的に受けて報告すること
博士人材データベース(JGRAD)に登録し、活用すること　(JGRAD)
日本学術振興会の研究倫理eラーニングコース（eL CoRE）を修了すること (eL CoRE)

募集対象となる、本学博士後期課程の研究科・専攻

理学研究科（物質科学専攻、生命科学専攻）
工学研究科（電気物性工学専攻、電子情報工学専攻、機械工学専攻、材料・放射光工学専攻、応用化学専攻、化学工学専攻）
情報科学研究科　データ計算科学専攻
環境人間学研究科　環境人間学専攻

募集人数

研究科・専攻に関係なく合計6名

フェローシップ受給資格

令和5年4月1日に、上記の研究科の1年次に在籍していること
日本学術振興会の特別研究員、国費外国人留学生制度による支援を受ける留学生、本国からの奨学金等の支援を受ける留学生でないこと
所属企業等から十分な生活費相当額を受給していないこと

募集期間

令和5年3月1日（水曜日）10時00分～令和5年3月15日（水曜日）16時00分

出願資格

本学、令和5年度博士後期課程入試を受験し、合格した者、または合否未確定の者
（※）出願時点で合否未確定の者は、合格者となったときに審査の対象となります。

出願方法

次の4つの書類を、下記の申込先・問合せ先」にメール添付で送付してください
様式1　履歴書
様式2　研究計画
様式3　評価書
様式4　研究業績書

審査方法

フェローシップ支援対象学生は、審査委員会において書類と面接の2段階の審査によって決定します。

（1）第1段階では、「出願方法」の書類によって選考します。
（2）第2段階では、第1段階で選考された者に対して面接を行います。
（※）面接では、様式2「研究計画書」の内容を10分間で説明してもらいます。
説明用に、パワーポイントのスライドを用意してもらいます。

フェローシップ支援対象学生の発表

・令和5年4月下旬（予定）
（※）支援対象学生本人に通知するとともに、本学ホームページ上で発表します。

申込先・問い合わせ先

兵庫県立大学社会価値創造機構
〒670-0962 姫路市南駅前123

TEL：079-283-4560

FAX：079-283-4561

E-mail：sangaku(at)hq.u-hyogo.ac.jp