産学連携キャリアセンター

産学連携キャリアセンター

産学連携キャリアセンターは、研究員、ポスドク、博士課程学生を対象に博士人財育成プログラムを実施しています。一方で本学は、令和3年2月に文部科学省の「科学技術イノベーション創出に向けた大学フェローシップ創設事業」に、AI・情報、マテリアル、ライフサイエンス分野の博士後期課程学生を対象としたテーマ「ひょうご創生フェローシップ」で申請して採択されました。本学の博士人財育成プログラムが「ひょうご創生フェローシップ」と一体化されることで、博士後期課程学生に対しては、経済的な不安が軽減されるとともに、研究力向上・キャリアパス開発に係る取組の下で産業界、アカデミアで活躍できる人財育成が推進され、併せて博士前期課程学生に対しても、後期課程への進学意欲の向上が期待されます。

1.博士人財育成プログラム(ひょうご創生フェローシップ事業を含む)

図は、本学の博士人財育成プログラムの要素と構成を示します。左半分は従来から学生に提供されてきた事業であり、右半分は令和3年度から追加された「ひょうご創生フェローシップ」です。

博士人財育成ブログラムのページへ

2.「ひょうご創生フェローシップ」概要

(1)フェローシップ
・支給金額(年額)、期間:研究専念費180万円と研究費50万円、3年間
・対象研究科、人数:理学、工学、情報科学、環境人間学、6名/学年

(2)異分野融合教育(異分野実習)
・指導教官と異分野メンター(2名)による研究指導
・異分野実習(AI・情報技術、放射光分析、金属3Dプリンタ)

(3)キャリア開発支援
・産学連携実践講義(企業等の講師によるリレー講義)
・博士人材と企業との交流会
・ひょうご創生フェローシップ・シンポジウム他

ひょうご創生フェローシップのページへ

3.「ひょうご創生フェローシップ」令和4年度活動

(1)フェローシップ学生の選考
・審査方法:委員9名による書類と面接(令和4年4月18日)
・合格者数:6名(理学3、工学2、情報科学1) 

(2)異分野融合教育(異分野実習)
(a) AI・情報技術基礎・実習(令和3年7月30日~10月15日)
 Python入門講座(2日間)、データ駆動科学基礎編(4日間)
(b) 放射光分析実習(令和3年12月2,3日)
 ものづくりのための放射光実習(ニュースバル、2日間)
(c)金属3Dプリンタ実習(令和4年1月24,25日)
 3Dプリンタ入門、最先端材料学(金属新素材研究センター、2日間)

(3)キャリア開発支援
(a) 産学連携実践講義(前期15回、令和3年4月8日~7月15日)
  企業等の学外講師によるキャリアと研究開発事例についての講義(受講者:本学20名、連携大学3名)
(b) 博士人材と企業との交流会(博士・企業の双方向の交流(博士プレゼン、企業説明、1対1意見交換))
  延べ8名参加(名大主催2名、北大主催2名、東北大主催2名、大阪府大・大阪市大・兵庫県大共同主催2名)
(c) ひょうご創生フェローシップ・シンポジウム「これからの博士人材とは」(令和4年2月21日)
  講演:堀   信介氏㈱ダイセル「企業が博士人材に期待する事」、松尾誠二氏㈱ ICAS「博士人材の多用な活躍」

お問い合わせ

兵庫県立大学 産学連携キャリアセンター事務室

〒670-0962 兵庫県姫路市南駅前町123 じばさんびる3階

TEL:079-283-4560

姫路工学キャンパス兵庫県姫路市書写2167 姫路工学キャンパス 5号館2階5222室

TEL:079-267-4953